この記事では、Webライターに興味がある人に向けて、Webライターの仕事の種類や年収、働き方、必要なスキルや経験について紹介したいと思います。
Webライターは副業忍者トップページにも書いたとおり、WebマガジンやWebサイト、ニュースサイトなどに記事を書いて投稿する仕事です。
Webライターが未経験の人にもおすすめの理由と仕事が増えた背景
従来のメディアでは「話題になる記事を書く」ことが中心だった一方で、最近ではアフィリエイトサイトやキュレーションメディアと呼ばれるまとめサイトなどが普及したことによって、書き手の需要が一気に拡大しました。
従来は紙媒体などの文字数が限られる媒体が中心だったため、発行できる媒体には限りがあったためライターといっても取材や企画ができる仕事が多かったのですが、最近では取材や企画をせずとも、Webで調べた情報をもとに記事を作成するWebライターが増加したという背景があります。
はじめに、それらのライターの種類や仕事の特徴などを紹介していきます。
Webライターなど、ライターの種類と年収
最初に「Webライター」の仕事を理解するために「ライター」と呼ばれる仕事の全体像を説明したいと思います。
ライターには以下のような種類があると言われています。それぞれの特徴と年収、専門性の高さについて紹介します。
種類 | 特徴(スキル) | 専門性(難易度) | 年収 |
---|---|---|---|
1.コピーライター | 広告や宣伝、最近ではWebサービスのネーミングやメインコピーを考えるライターのこと。 | 高 | 高 |
2.記者・ジャーナリスト | 新聞や雑誌などで取材、執筆をする仕事。 | 中〜高 | 中〜高 |
3.書籍編集者 | 本屋やネット書店にならぶ書籍を編集する編集者。 | 高 | 中 |
4.雑誌編集者 | デザイナーやライターとの協力をして雑誌をつくる仕事。 | 高 | 中 |
5.ライター | 雑誌、書籍、ニュースなどを問わず取材を行い記事を執筆する仕事。 | 中 | 中 |
6.Webライター(SEOライター) | 「取材をしない」「企画をしない」ライター | 低 | 低 |
7.Webニュースライター | ネットで拾った情報でニュースを書くニュースライター。 | 低 | 低 |
8.セールスコピーライター | 「ものを売るためのライティング」をするのがこの職種 | 低 | 中 |
9.UXライター | 「アプリの使いやすさ」「Webの使いやすさ」の向上を目的とした文章術を見につけた人たち | 高 | 中 |
1.コピーライター
広告や宣伝、最近ではWebサービスのネーミングやメインコピーを考えるライターのことも指す。
広告代理店出身者やWeb制作会社出身の人に多く、言葉のセンスが重要。
・専門性(難易度):高 ポジション自体の人気が高い上に求人が少ない
・年収:高 案件にもよるが比較的年収は高い
2.記者・ジャーナリスト
新聞や雑誌などで取材、執筆をする仕事。
従来のマスメディアでの仕事が多い一方、近年はWeb化もしているため一定のニーズはある。
・専門性(難易度):中 一般的に報道系の文章術・型があるので下積みをした人が大多数。未経験から目指す場合は就職が必要。
・年収:高 労働時間自体が長く、体力も使う仕事だが、質の高い記事を生み出す人たちが雇われる傾向なので年収は高い。
3.書籍編集者
本屋やネット書店にならぶ書籍を編集する編集者。
一般的に編集者はライターや作家が執筆した文章を修正・手直しする仕事と思われがちだが、自らがインタビューをして文章を書いたり、企画を提出してライターや作家に書いてもらうことが多い。
・専門性(難易度):高 編集者として活躍している人の多くが出版社や制作会社出身であることも多い。また、書籍編集者は書籍発行ができる大手に入社する必要があるのでハードルは高め。最近ではKindleなどの出版がしやすくなっているので、時間をかければ独学で書籍編集者を目指すことは理論的にはできるようになった。
・年収:中 年収は幅はあるが、ネットでの読み物が増えてきた結果年収は下がっている傾向
4.雑誌編集者
書籍が作家やライターに依頼することが多い一方、雑誌編集者はデザイナーやライターとの協力が多くなるのが特徴。昨今は雑誌不況でWebメディアに流れている傾向も。
・専門性(難易度):高 雑誌自体が減少傾向のため、紙媒体の編集者になるのは狭き門になりつつある。一昔前であればフリーペーパーの発行などを通じて未経験の人が雑誌編集者の仲間入りを果たすことも一定数あった。
・年収:中 年収はそれこそ雑誌全盛期であれば高かったが、現在はそこまでの高年収帯の仕事ではなくなってしまっているのが実態。
5.ライター
雑誌、書籍、ニュースなどを問わず取材を行い記事を執筆する仕事。かなり幅が広いが、雑誌や書籍、企業のニーズに答えて企画・取材・執筆をすることができると活躍することができる。ネットで有名になる人たちの多くが編集者・ライター系の経歴であることが多い。
・専門性(難易度):中 自称でもなれてしまうのがライターなので、なりやすいとも言えるし、売れっ子になるためにはやはり他の記者・編集者と同様ライターとしての経験を積んでいる人のほうが有利。Webライターとの大きな違いは「企画力」「取材力」の経験があるかないかなど。
・年収:中 売れっ子になれば高年収は保証されるが、それは一握り。とはいえ労働時間に比例して年収が上がりやすい仕事であるともいえる。
6.Webライター(SEOライター)
Webライターの定義はかなり幅広いが、ここではライターとの比較として「取材をしない」「企画をしない」ライターをWebライターということにする。いわゆるネットで「かんたんになれる」と歌われているのがこの職種で、ネットで調べた情報をもとに執筆をする人たちのことを指す。
・専門性(難易度):低 だれでもすぐに始められるのが特徴で、クラウドソーシングやアルバイトなどで大量に案件が転がっている。
・年収:低 一方、誰でも始められる分費用の相場もかなり低いというデメリットがある。通常のライターが数万円で引き受ける仕事を数百円〜数千円で引き受けるというのが実態。
7.Webニュースライター
記者に似ているが、足を使った取材をせずネットで拾った情報でニュースを書くニュースライター。
・専門性(難易度):低 求人を見つけることができれば、未経験でもできることが多い。
・年収:低 記事の品質が高くないため執筆料は安く、バズった場合の出来高払いであることも。
8.セールスコピーライター
アフィリエイトサイトなどで「ものを売るためのライティング」をするのがこの職種。マーケターになるための入り口として「ものを売る文章術」を身に着けたい人におすすめ。
・専門性(難易度):低 コピーライターと同じである種のセンスが必要だったりもするが、セールスライティングの書籍などを読みながらアフィリエイトサイトを自分で制作するなどして経験を身につけることがしやすい特徴もある。
・年収:中 アフィリエイターとして活躍したり、マーケターとして発展的な仕事に挑戦することができると年収はかなりあげやすい。
9.UXライター
昨今増加したWebサービスなどで「アプリの使いやすさ」「Webの使いやすさ」の向上を目的とした文章術を見につけた人たちのこと。
・専門性(難易度):高 そもそも求人がなさすぎることもあり、UXライターになるためのハードルは高めと言える。
・年収:中 年収も人や案件に依存するため高いとも低いとも言えない印象。

Webライターは「入り口としていいけど、長くできる仕事ではない」っていうことですかね。

そのとおりでござる。
Webライターから次のステップを考える必要があるでござるね。
続いて、Webライターとして仕事をする際に参考にしたい「年収や記事あたりの報酬の決まり方」について紹介したいと思います。
年収や記事あたりの報酬の決まり方
ライターの年収は基本的に①所属している会社の年収 ②執筆している記事の単価(文字単価か記事単価) のいずれかによって決まります。
Webライターであれば、主にフリーランスやアルバイトで請けることが多いので、もっとも多いのは文字単価か記事単価です。
文字単価0.2円などの案件が多いので、3000文字の記事であれば1記事600円程度。報酬が高いところで文字単価1円くらいなので、1記事3000円くらいの案件があると美味しいといえそうです。
一方、取材ライターなどは1記事10000円〜50000円程度が相場で、広告案件やインフルエンサーへの依頼などの場合は1記事200000円〜300000円になることもあります。
Webライターでも専門性の高いSEO対策などができる人の場合は1記事50000円などでの依頼もあるため、いかに記事単価が高い会社から仕事を受けられるか、記事単価が高くても頼みたいと思えるバリュー(価値)を身に着けるかが重要といえます。
あるいは企業から請けるのではなく、自分でアフィリエイトサイトやブログアフィリエイトなどをおこなうことで収益率を上げるのも自分でできる努力の一つといえます。
Webライターのメリット
Webライターのネガティブな面に目を向けてしまいましたが、今の時代にはかなりメリットが多い職業だと思います。
Webライターのメリットとして代表的なものは以下のような点でしょう。
1.いつでも、どこでもできる(PCさえあれば)
2.WebライティングやWebマーケティングの基礎能力が身につけられる
3.仕事が出来高払いでできる
4.案件が多いので仕事がなくなりづらい
5.他の仕事につながりやすい
6.就職や転職への道も広がる
全体的に「ニーズがある」「はじめやすい」というのがよく言われる点ですし、「文章を書く」というのはライターという職種でなくとも、一般的なビジネスマン・クリエイターに求められるスキルでもあるので重宝するのは間違いありません。
Webライターのデメリット
デメリットも解説したいと思います。
1.案件の単価が低い
2.他のWebライターと差別化しづらい
3.競合が超多い
4.報酬を増やすには強みが必要
5.書きたいものだけを書けるわけではない(ので、自制心が必要)
メリットの裏側にあるデメリットとしてはこのような点もあげられます。
特に「書き手が多いため報酬が低い」という点はかなり難しい問題です。知識を増やして専門ライターになる、ライターの経験を活かしてアフィリエイトを始める、マーケターとしての転職を目指すなど、先を見据えたスキルアップが重要でしょう。
Webライターに向いている人の特徴
ここまでWebライター以外のライターや年収について紹介してきました。
「始めやすいけど収入は低い」という説明をしていますが、一方で「いつでも、どこでもできる」「すぐにはじめられる」というメリットがあるのも特徴なので、暇な時間が多い人やWebライターに向いている人にとっては効率のいい副業であるとも言えます。
私が知っている限り、1本5000円の記事を1人で月に40本書く人などもいました。(月に20万円も稼げている計算です)向き不向きはあると思いますが、向いている人にとっては効率いいですよね。
向いている人の特徴をあげてみたいと思います。
1.文章を読むのが好き
2.文章を書くのが好き
3.発信をすることが好き
4.調べ物や、知らないことを知るのが好き
5.地道に作業をしたり、ものづくりをしたりするのが好き
6.スケジュール管理が得意(苦手じゃない)
7.やりたいという思いがある
前半は「文章を読んだり書いたりする」こと、後半は「調べ物や地道な作業」「スケジュール管理」といったマメな作業が得意であることをあげました。
Webライター以外の書く仕事では、比較的「動き回って取材する」ことなども求められるのでアクティブな人や体力がある人たちが活躍しがちではあるのですが、Webライターは基本的に一人で作業をすることが多いので、論文を書いたり、作文を書いたりするようなコツコツした作業が得意な人で、且つ締め切りや時間管理が得意な人は効率よく稼ぐことができるので向いている職業といえると思います。
ただ、文章を書くことが「得意」とまで言えなくとも、Webライターとして案件を受け始める際には最低限研修や勉強の機会を設けてくれる事が多いので、そこまで心配しなくてもよいでしょう。
ただし、文章を読んだり情報を収集したりしたうえで文章を書くことが多いので、調べ物や文章を読むことが苦手な人は苦労するかもしれません。
Webライターのはじめかたと必要なスキル
ここまでメリット・デメリットをはじめ、向いている人の特徴もあげてきましたが、結局最後に書いたとおり「Webライターに挑戦したい」という意思がある人はとにかく挑戦したほうがいいと思っています。
メリットにも書いたとおり「文章を書く」というのはすべてに共通する能力なので、興味がある人はいろいろな手段でWebライターに挑戦してはいかがでしょうか。
Webライターに挑戦するための方法
Webライターに挑戦するための方法はいくつもあります。
1.クラウドソーシング
クラウドワークスやランサーズなどにはさまざまな初心者向け案件が転がっています。
単価を選ばなければ、研修が整っている会社も多いのでまず応募してみるのはいいかもしれません。クラウドワークスとランサーズは大手2社なので、仕事を受ける際のかんたんさなどもいい点ですね。


2.サグーワークス
ライティングに強いクラウドソーシングの「サグーワークス」は、比較的高単価の案件につながりやすいことで有名です。
Webマーケティングに強い会社が運営しているという点も、アフィリエイターやライターとしてのキャリアアップを目指す人にとってのメリットになる可能性がありそうです。
3.シノビライティング
「ライティング」と名がついているとおり、ライター向けのクラウドソーシングです。サグーワークスと同様、ライター向けに特化しているというメリットがあります。

これはもしかして…!

拙者とは事業上の関係はないでござるが、推したくなる名前でござるね。

4.スクールもある
Webライターからではなく、もう少し専門的なライターになりたいという方や、最初から応募するのは不安という方は、自己投資の意味も兼ねてライティングスクールに通うのはありかもしれません。
「ユーキャン」でもライティング講座は用意されていますし、「ストアカ」などでは比較的安価なレッスンが豊富です。
スクールに通うよりも実務をこなしたほうがいいとは思いますが、万全を期したい人のために紹介はしておきます。
5.ブログ
実は一番おすすめなのはブログから始めるという方法です。
ライター、ブロガー、アフィリエイターの多くが最近は自分でブログを立ち上げて、そこからいろいろな仕事につなげるということがあります。
自分で立ち上げたブログが人気になれば、ライターとしてクライアントの意向にあわせた記事を書くのではなく、自分が関心のあるテーマに寄せることもでき、メリットが大きいと言えるでしょう。
ブログを立ち上げる際の方法は以下の記事にも解説していますので、ぜひご覧ください。
6.求人に応募してみる
ライターは業務委託での応募も多いので、求人サイトなどで探してみるのもおすすめです。
企業側としては正社員ではなく、業務委託で未経験の人を探したいというケースや、経験者の人を探したいというケースは両方あります。
クラウドソーシングよりもコストがかからないと考える企業も多いので、もし書いてみたいメディア・媒体があるようであれば、まず応募してみるのも手かもしれません。
7.就職してみる
実はライターとして一番勉強になり、かせげるようになるのは就職をしてしまうことです。
編集者や出版社で働くのはとても大変ですし、体力も意思も必要です。ただ、実力があるライターや編集者の方々は本業でも副業でもいろいろな案件をこなしている方が多く、Webライターとして未経験で活動している人以上に稼いでいます。
本業で500万円くらいの年収の方が、副業で数百万円稼いでいるというのも当たり前に聞きます。
フリーランス専業でライターをしている方でも、年収1000万円〜2000万円以上の方も多くいますので、ライターに本気で打ち込みたいという方は最初から就職したほうが早いかもしれません。就職をすると、在籍していた会社から独立した際に案件を受けやすいというメリットもあります。
※Webライターというよりはもはやライターです。クラウドソーシングからこういうライターになる人は一握りといえるでしょう。あと、労働時間は長くなりますし、最初は年収も300万円前後でスタートということになる可能性は高いです。
Webライターに必要なスキル
Webライターとして活躍したい人に必要なスキルはこちらです。
1.マーケティングスキル
2.ライティングスキル
3.SEO
4.SNS
5.権利
6.Webの知識
あくまでもWebライターとしてですが、Webライターとしてでも「書く」だけではなくその前に「調査」や「権利関係の知識」が必要です。他人の制作物の権利を侵害しては商品として成立しないためです。
また、Webの知識やマーケティングスキル、SEOスキル、SNSスキルなどがあれば、自分が書いた記事をより拡散したり、売上を伸ばしたりすることができます。
自分でアフィリエイトをしたり、マーケターになるためにも必要なスキルではありますが、Webライターとしても「読まれる記事を書ける」という評価をもらえることになるので、報酬アップやキャリアアップの可能性も高くなります。
“ライター”としてさらに稼ぐために必要なスキル
さらに成長するならWebライターという枠を超えて「ライター」になったりするという手段もあります。
企画
ライターは「書く」仕事というよりは「企画を考えて実行する仕事」とも言えます。企画力を磨くのは必要なスキルと言えるでしょう。
取材
そして調査力、取材力は他人には書けない記事を生み出す価値になります。裏取りの仕方、取材の仕方などを身に着けていることが、ライターとしての価値になります。
専門知識
面白い記事、詳しい記事を書くためには「取材で引き出す」だけではなく自らにも高い専門知識があることが求められます。
昨今はSNSなどで専門知識を多く持つ一般人が増えていますが、それでもプロとして活躍するライターの中にはとても強いパイプや情報網からとても魅力的な情報を生み出す方々がいます。
この人に頼んで書いてもらいたいという知識は、ライターとしての価値になります。
撮影スキル
また、記事を制作する際には写真撮影をして加工をして、記事とあわせて納品をすることがよくあります。予算がある発注元であればカメラマンやデザイナーを手配することがありますが、そうでなければライターがカメラマンも兼ねることで、撮影費用分の報酬をライターが受け取ることも可能です。
Webライターをしたあとにおすすめの仕事
これまで「Webライター」をはじめた方に「ライターになる方法」まで紹介してきました。
ただ、正直副業でWebライターをやったり、ライターをやるのもかなり体力・精神力が必要なので中長期的におすすめできる人はごく一握りだと思っています。
そこで、さらに成長したい! 収入を増やしたいと思った方にライター以外の選択肢も紹介したいと思います。
1.アフィリエイトをはじめる
やはり一番おすすめなのは「時間と場所に縛られない」「スキルに応じて大きく稼ぐことができる」という点でアフィリエイトをおすすめしています。
ライティングスキル、読まれるためのWebスキルなどを駆使して自分で記事を制作することで、最終的にはライターの記事単価や本業の時給を上回る効率で稼ぐことができているかもしれません。
アフィリエイトサイトのはじめかたは以下の記事に書いていますのでぜひ読んでみてください。
2.Webディレクタースキルを身につける
Webライターとして執筆、Webの知識を学習した経験を活かして、Webサイトの企画に回るという選択肢もあります。
Webライターとして活躍した人は、執筆をしているメディアから声をかけられて運営側に回るということがよくあります。
その流れでWebディレクターとして、サイトの制作・企画などを担当することで、さらなるキャリアアップになるでしょう。
3.Webデザインスキルを身につける
Webデザインスキルを身に着けて自らでWebサイトを構築したり、アフィリエイトサイトを構築したり、クライアントから案件を受けるのを目指すのもありでしょう。
サイト作成はかんたんなもので数万円〜数十万円程度の案件はあります。改めてWebデザインの勉強は必要になってしまいますが、Webライターとしての経験も活かせるネクストステップになるかなと思います。
4.Webエンジニアスキルを身につける
最後が、Webデザインスキルとの差は理解しづらいかもしれませんが、Webエンジニアとしてのスキルを身につけるのもありでしょう。
Webライティングのスキルが活かせるかというとあまり活かせない気もしますが、全くの未経験からWebエンジニアを目指すよりは、業界も近く、理解しやすい部分があると思います。
プログラミングを学ぶのはかなり大変だと思いますが、ものを書くよりつくりたい!という人にはおすすめです。
Webライターについての紹介をしてきましたが、ぜひ興味のある仕事・職種・スキルを選んで最適なキャリアを選ぶ一助になればと思います。
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